ポルシェ911ターボ

BNR32に乗るY君が、BNR32を手放し購入した911ターボ。
購入後、100kmも乗らずにエンジンブロー(これだから中古のポルシェはコワイ)。このときの仕様がT88+レビック(今時この組合せはないやろ)。
そこそこ自分でメンテナンスしてるY君も、エンジンブローとなるとお手上げ状態。で、「ちゃんと走れるように」チューンする事になりました。まあまあ速くというのは言うまでもない。「まあまあ速く」といっても、うちでやるんだから一般的にはモノスゲー速い。(たぶん)
で、エンジンのキャパに対し、タービンがでかすぎるのでT88からT78に。エンジンコントロールは言わずと知れたモーテック(定番)。インタークーラーはトラストのGTR用3層コア。工場に転がっていた中古のコアだけど、オーナーは予算が少ないのでこれでいいのだ。

↑ボッシュポンプ×2とコレクタータンク コレクタータンクはFISCOのストレートを想定して3Lで造りました。 

↑GTR用3層インタークーラー流用 潰れたフィンはY君自身が直しました。むかしラジエターメーカーに勤めていただけあってさすがにうまい。

↑エンジンルーム

↑コイルは解体屋で買ってきました。トヨタ車用1000円。

↑燃料ポンプ設置してみました。

↑プラグコードは永井電子で作ってもらいました。

↑もうちょっと

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